



※2 非常勤の医師を含みます。
手術は新宿院で実施
手術前の診察・手術後の診察は、
4院どこでも受診可能です!
どこも駅ちかで、土日祝も診療しています。ご自宅や職場に近い院で受診可能です。
新宿レディースクリニック会中絶手術の特長
吸引法(MVA)手術 ※11週6日迄
経口中絶薬 ※9週0日迄
28年前から無痛手術年間2,100件の手術実績
全手術、麻酔科専門医と
執刀医の医師2名体制
点滴の針の痛みも
最小限にした全身麻酔
完全個室で
プライバシー配慮
手術後の検診費用は
すべて無料
中絶手術を安心・安全に行うための20のポイント
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全患者様に安心で安全な医療を提供することをお約束します。
院長 崎山 ゆかり - 全手術に麻酔科の専門医が立ち会います。
- 経験10年以上の麻酔科専門医・指導医
- 多種の薬剤、装置、機材の完備と感染症予防
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開業28年・年間2,100件の手術
身近な病気から合併症まで、さまざまなリスクに対応できるクリニックです。
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無痛麻酔 -28年前に日本で初めて導入-
当院の無痛麻酔は、独自に開発し、1999年に学会発表や麻酔論文誌に掲載された「麻酔技術」です。
手術前から手術後までの痛みをやわらげることができます。 -
吸引法(MVA)での手術
当院では吸引法「MVA(手動真空吸引法)」で手術を行います。世界保健機関(WHO)のガイドラインで推奨されている手術法です。
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経口中絶薬(メフィーゴパック)
当院では、薬による中絶も行うことができます。薬による中絶は、妊娠63日(妊娠9週0日)以下の方が対象で、母体保護法指定医師の監視下で服用していただきます。
日本では2023年4月に認可されましたが、WHOで推奨されている妊娠中絶法で、世界では30年以上前から広く利用されています。 -
手術担当医と麻酔科医の医師2名体制
全ての患者さまに経験20年以上の「母体保護法指定医師」と「麻酔科専門医・指導医」2名の医師がつき、全身管理を行います。手術には麻酔科専門医・指導医が必ず立ち会うため、さまざまな病気・合併症・リスクにも対応できる専門医集団の手術チームを確立しています。
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持病・既往歴・帝王切開歴の
患者様にも対応麻酔科専門医
白石 としえ喘息・アレルギー・花粉症などさまざまな合併症・リスクをお持ちの患者様の手術も承ります。ただし、疾患の種類や重症度に応じて、医師が高次医療機関での手術が適切と判断した場合には、関連医療機関へのご紹介を責任を持って行います。手術を行っていない産婦人科クリニックからの紹介も多く承っています。
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経験20年以上の
母体保護法指定医師が手術を担当手術を担当するのは院長が許可した母体保護法指定医師のみです。
他の病院からの紹介手術が毎月70件以上あります。 -
「前処置なし」で手術前の痛みをなくし患者様の負担を軽減
当院では、痛みを伴う前処置を行わなくても安全に手術可能な技術を確立しています。
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土日祝も手術・診察
土日祝も手術・診察を行っているのでいつでも安心して受診していただけます。
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手術後の検診費用はすべて無料
全て手術料金に含まれており、追加発生する費用はありません。
※手術とは直接関係のない検査や治療を行う場合は、追加の料金(保険適用)がかかります。 -
手術前後の診察は自宅近くの分院でも
いつでも受診可能新宿本院だけでなく、池袋・大宮・上野など、ご自宅や職場近くの分院でも受診できます。全院駅ちかです。
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最短で診察の翌日に手術可能
1日に10件前後の手術を行っており、忙しいかたでも比較的ご希望の日程で承り出来ます。
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手術当日は
受付から4~5時間で帰宅可能手術自体は10分ほどで終了し4~5時間で帰宅できるので、スケジュールの調整がしやすくご都合に合わせやすいです。
※経口中絶薬の場合は2種類の薬を2回に分けて服用していただくため、来院回数が異なります。2剤目服用時は6~8時間クリニックに滞在していただきます。詳細は薬(メフィーゴパック)による中絶をご確認ください。 -
次回の妊娠への徹底したフォロー体制
妊娠に悪影響を及ぼすのは、感染症と子宮に傷をつくることです。子宮が正常な状態に戻るまでフォローします。
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完全個室の回復室を完備
全ての患者様に個室を用意しており、身体が回復するまでゆっくり安心してお休みいただけます。
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患者様を
個人名で
お呼びすることはありません。婦人科を受診することに抵抗があるかたもいらっしゃるため、プライバシーに配慮しています。
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安全性を重視した
広く清潔な手術室を完備徹底した滅菌により清潔な手術室を完備しており、患者様の感染症対策に万全を期しております。
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衛生面を重視し、
ディスポの手術着を使用機材の滅菌を徹底し、ディスポ(使い捨て)を使用するなど衛生管理を徹底しています。
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災害時でも通常と変わらない医療体制を提供
免震構造のビルで、電源装置や全ての機材も予備を整えています
人工妊娠中絶の方法
手術による中絶当院の例をご紹介しています
「手動真空吸引法」を用いたMVA手術
MVAでは、プラスチック製のアスピレータと呼ばれる吸引器と柔軟なカニューレで組織(子宮内容物)を吸引します。WHO(世界保健機関)が安全性や合併症の観点から推奨している吸引法のひとつです。
❶麻酔を使用し、充分に麻酔の効果が得られた後に、ダイレータ(拡張器)を小さいものから段階的に挿入して頸管を拡張します※。
※子宮口が大きく開いていれば、拡張は必ずしも必要ではありません。
❷妊娠週数に応じたサイズの吸引カニューレを、真空状態にしたアスピレータに接続し、子宮腔内にやさしく挿入します。お腹からエコーをあてながら慎重に行います。
❸アスピレータのロックを解除すると吸引が開始されます。アスピレータを回転させたり、軽く前後させたりすることで完全に子宮内容物を吸引します。必要に応じて吸引操作を追加して、エコーで子宮腔内に取り残しが無いことを確認し、手術を終了します。
手術は、短時間(数分以内)で終了します。
MVA手術の手順
MVA手術で用いる器具

❶子宮頸管の開き具合にあったサイズの
ダイレータから始めて拡張

❷カニューレを子宮腔内にやさしく挿入

❸シリンジ部分を回転させたり、
軽く前後させたりして子宮内容物を吸引最後にエコーで確認して終了


経口薬(メフィーゴパック)による中絶当院の例をご紹介しています
薬(メフィーゴパック)による中絶は、妊娠63日(妊娠9週0日)以下の妊婦に対する人工妊娠中絶が対象で、母体保護法指定医師(以下:指定医師)の監視下で服用することが可能です。
メフィーゴパックは2種類の薬(ミフェプリストン、ミソプロストール)の服用により妊娠初期の人工妊娠中絶が可能となる人工妊娠中絶経口薬であり、薬局やインターネット通販などで個人購入することはできません。日本では2023年4月に認可されましたが、WHOで推奨されている妊娠中絶法で、世界では30年以上前から広く利用されています。
2種類のお薬を指定医師の前で服用していただくことで、中絶を行います
対象
妊娠9週0日以下の方
方法

1剤目を、指定医師の前で服用してから帰宅します。
時間後

36~48時間後に再度受診し、2剤目を指定医師の前で服用します。
子宮から胎児を含む袋(胎嚢)が出てくるまで院内で待機してください。
※胎嚢が出てこない場合、手術に移行する場合があります
特徴
世界では、30年以上も前から
お薬により中絶が行われています。

お薬を服用するため、麻酔を使わずに
中絶を行うことができます。

子宮の中に器具を入れないため、
身体への負担の軽減が期待できます

お薬を飲んだ後、「お腹が痛い(下腹部痛)」、「子宮から出血する(不正出血)」などの症状や、まれに感染症が現れることがあります。

中絶手術と経口中絶薬の違い当院の例をご紹介しています
手術による中絶 | 経口中絶薬による中絶 | |
---|---|---|
対象 | 妊娠11週6日以下の方 | 妊娠9週0日以下の方 |
方法 | 吸引法での手術 | 指定医師の面前で薬を2回服用する |
処置にかかる時間 | 15分(クリニック滞在は5~6時間) | 3日 |
痛み・出血 | 無痛麻酔のため、痛みはほとんどなし | 2剤目服用後に、生理痛様の腹痛と出血が生じる (個人差あり) |
費用 | 週数、体重によって加算あり | 一律(追加処置が必要でも追加料金なし) |
メリット | ・手術が半日で終了 ・眠っている間に終了 |
・自然に近い形で人工流産ができる ・肥満や持病など麻酔のリスクが高い方でも、 安全に中絶ができる |
デメリット | ・麻酔薬の副作用で手術後に吐き気が生じる事がある | ・中絶終了まで3日と時間がかかる |
手術の流れ

来院回数 | WEB・LINE予約 | 所要時間 |
---|---|---|
— | ※ご本人様からのみ予約可能です。 |
— |
来院回数 | 診察・手術予約・採血 | 所要時間 |
---|---|---|
1回目 |
●超音波検査・週数の決定
|
約1時間 |
来院回数 | 術前処置 | 所要時間 |
---|---|---|
— | 術前処置はとても痛いので行いません。自宅にて医療事故のリスクも多少あるので、行いません。
|
— |
来院回数 | 手術当日 | 所要時間 |
---|---|---|
2回目 |
●支払い手続き
|
4~5時間 |
来院回数 | 手術後検診① | 所要時間 |
---|---|---|
3回目 |
●手術後5~14日目に来院を。
|
15分 |
来院回数 | 手術後検診② | 所要時間 |
---|---|---|
4回目 |
●手術後20~25日目に来院を。
|
15分 |
終了
経口中絶薬の流れ

来院回数 | WEB・LINE予約 | 所要時間 |
---|---|---|
— | ※ご本人様からのみ予約可能です。 |
— |
来院回数 | 診察・手術予約・採血 | 所要時間 |
---|---|---|
1回目 |
●超音波検査・週数の決定
|
約1時間 |
来院回数 | 1剤目内服当日 | 所要時間 |
---|---|---|
2回目 |
●母体保護法指定医師の診察予約
|
30分~1時間 |
来院回数 | 2剤目内服当日 (1剤目の2日後) |
所要時間 |
---|---|---|
3回目 |
●2剤目(4錠)を医師の面前で内服
|
6~8時間 |
来院回数 | 検診 (2剤目の1週間後) |
所要時間 |
---|---|---|
4回目 |
●2剤目の1週間後に来院していただきます
|
15分 |
終了
よくある質問
一般的なクリニックとの違いはどこですか。
一般的なクリニックでは手術をしている医師が一人で麻酔も同時にかける場合が多いですが、当院は、全ての患者さまに「麻酔科専門医」と「母体保護法指定医」2名の医師がつき、患者さまの全身管理を行っております。
そのため、喘息・アレルギー・花粉症などさまざまな合併症・リスクをお持ちの患者様の手術も承ります。
ただし、疾患の種類や重症度に応じて、医師が高次医療機関での手術が適切と判断した場合には、関連医療機関へのご紹介を責任を持って行います。
麻酔科専門医が必ず立ち会うことで、痛みを取るのはもちろんのこと、体調の変化にもいち早く気づき適切に対処します。
手術はどのくらいで終わりますか。
体質的な個人差はありますが、来院されてから4~5時間ほどでお帰りいただけます。
※経口中絶薬の場合はスケジュールが異なります。詳しくは診察時にご確認ください。
土日祝も手術は可能ですか。
土日祝も手術を行っています。忙しいかたでも比較的ご希望の日程で承り出来ます。
当日に中絶手術・経口中絶薬を受けることはできますか。
手術は当日の承りはできかねます。
必ず後日別日でのご案内となり、最短翌日以降で承り可能です。
経口中絶薬は予約状況によって当日の承りも可能です。
中絶手術・経口中絶薬ともに新宿院で行います。
まずは、診察を受けていただきご相談ください。
手術を受けた後、仕事はいつからしていいですか。
翌日より日常生活に制限はございませんが、ご自身の体調に合わせて無理のない範囲で行ってください。
身体を使うハードな仕事や運動、入浴は、手術後5~7日目の検診で問題がないようでしたら可能となります。
詳しくは診察時に医師にご相談ください。
経口中絶薬(メフィーゴパック)の投与は誰でも受けることができますか。
妊娠9週1日以上の方へは経口中絶薬の投与はできません。手術での処置となります。
また、以下に該当する場合は薬の投与を受けることができない、または制限される場合がありますので、医師に相談してください。
- 過去に当薬剤に含まれる成分で過敏症があった
- 過去にプロスタグランジン E1誘導体製剤に対して過敏症があった
- ポルフィリン症の方
- 全身性又は吸入の副腎皮質ステロイドを投与中で、これらの薬剤の効果の減弱による状態の悪化や離脱症状の発現が懸念される方
- 出血性疾患及びその疑いのある方
- 肝臓に重度の障害がある方
- 抗凝固薬を使用している
- 抗血小板薬を使用している
- 薬物代謝酵素である CYP3Aを強くまたは中等度に誘導する以下の薬剤を使用している
リファンピシン、リファブチン、カルマバゼピン、フェニトイン、セイヨウオトギリソウ含有食品、フェノバルビタール、ボセンタン、エファビレンツ、ダブラフェニブ、プリミドン、ソトラシブ、エトラビリン、ロルラチニブ - 子宮内用避妊具使用中の方
医)新宿レディースクリニック会手術センターは、新宿院、池袋院、さいたま院、上野院の手術を統合して行っております。
診察時間 / 9:30~19:00
JRほか各線「新宿駅」より徒歩数分圏内

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